僕ら一人ひとりのストーリー

僕ら一人ひとりのストーリー

 

 

仮に僕ら一人ひとりが小さな舞台の主人公だったとして

 

何を観てもらおう 感じてもらおうと

 

話のテーマというか

 

枝葉でなくストーリーのメインになるものは何がいいのか

 

友は決まりきったことだと断言する

 

 

それは苦しみ悶えながらも

 

汚れた泥沼の中から

 

一輪の美しい花を咲かせる

 

そんなストーリーがいいという

 

その人の内面から自然にわいてくる。目には見えないかもしれないけど

 

誰も気付くことはないかもしれないけど

 

それでも凛と強く咲く

 

一輪の美しい花

 

混迷を極め怒号や悲鳴が飛び交う現実社会

 

その現実世界という泥沼の中で

 

凛と花を咲かせて

 

勝ちきっていこう!!と友は我を叱咤した

 

なんだか久しぶりに会う、友の

 

力強い姿に

 

頑張ろうという気持ちが溢れてきた